車は絶対に邪魔が入らないプライベート空間

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ドライブと言うのは、部屋のようにプライベートな空間で好きな場所に移動できるという利点があります。

誰かと出かけるのもいいですが、私は自分の車で自分の好きな音楽を聴きながらドライブを楽しむという事が好きです。

誰かの車に乗せてもらうと、どうしてもその運転手の好みでBGMが変わってしまうからです。

せっかくいい景色を眺めながら、素敵な場所に向かうのに、残念なBGMをチョイスされてしまったら、楽しい気分も半減です。

出来ればわたしとしてはポップな曲にしてほしいのに、いきなりバラードとかにされると、昔の切ない失恋とかを思い出してしまいます。

逆にハードなロックだと、心の中までかき回されるような気分になるんです。

テンポの速いものだと、何となく気持ちも急かされるし、音楽には気持ちを動かす力がとてもあるので、ドライブのBGMは大事だと思います。

そこで、この間は、自分の好きなCDをレンタルして、そのまま車で流しながら走りました。

さわやかな、爽快テンポの明るい曲です。

ちょうど天気も良く、道路状況も程よく、渋滞に巻き込まれることもなく気持ちよく走ることが出来ました。

そうすると、窓から見えるということを忘れて、気分が乗って一人で歌ってしまっていました。

赤信号などで止まって、隣の運転手の顔が見えたりすると、とたんに恥ずかしくなるのですが。きっと、あの人、一人で歌ってるって、口の動きで気づかれているだろな、と。

ですから、一番いいのは、旅先でレンタカーに乗って、ドライブすることです。

旅先だと見知らぬ人ばかりなので、偶然誰かに見られて「何うたってるの?」なんて笑われることもないでしょう。

安心して熱唱しながらドライブを楽しむことが出来ます。

家で音楽を聴いていても、家族の声や家族がつけたテレビの音などに邪魔されて、聴きたい曲を存分に聴けなかったりするのですが、車の中だけは何も邪魔が入らないので、本当に辛くて大泣きしたいときも車を走らせます。

それこそ、失恋したときなどは、その彼とよく聴いた曲を流しながら一人になれる場所を探して車を走らせ、どこかの空き地でとめて、思い切り思い出の曲につつまれて泣きます。

そんな意味では、家よりも、部屋よりも、絶対に邪魔の入らないプライベートな空間は車なんだと思います。

その、自分だけの空間で流すBGMは時として、私をヒロインにもしてくれるのです。

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